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書いては消したり 

凛として時雨が目の前に居た話。

忘れないうちにこのことを書きます。凛として時雨のライブを見ました。高松のオリーブホールっていう、多分かなり狭い部類に入るライブハウスで見ました。僕は前から3〜4列目だった気がします。TK側に行ったので目合いまくりました。

正直に感想を投げると、めちゃくちゃ高いリフレッシュレートのモニターで凛として時雨のライブ映像を見ているみたいな感じでした。結構ネット上の映像は見てきたので新鮮さがない。まあこういうアレンジよね、とかはだいたいわかる。そもそも狙い通りにミックスされた音を高いイヤホンを通して聞く体験と、今聞こえているのが耳鳴りなのかハウリングなのか区別がつかないレベルの爆音を出すことを優先した音響で聞く体験のどちらが理想の鑑賞に近いかなんていうのはわかりきった話なのだ。

それでも俺の足はガックガクだった。TKがこの世に実在することすら俺の中では不確かだった。画面の中のアイドルだったのだ。それが、目の前に居た。345は本当にライブ中に物販紹介をするのだ。そしてピエール中野は本当に早口の寒い(褒め)mcをするのだ・・・・竜巻旋風バンド・凛として時雨は、実在したのだ。その事実がただただ衝撃的だった。Super Sonic Aurorallyがセトリの中では一番好きだった。seacret cmのテンポチェンジやってくれたらそっちが一位だったかも。